アニメ「Fate/Apocrypha」/第15話「道は違えど」感想

思わず「監禁」という言葉が出るアストルフォは、まだ前のマスターの影響が残っている。



アダムを倒したあと、ユグドミレニアの生き残りたちと赤のセイバー組は一時的に協力して空中庭園を追うことにしました。ダーニックの代わりにリーダーとして気丈に振る舞うフィオレを心配するケイローンは、カウレスにとある疑問を投げかけます。

まだ聖杯を諦めていない獅子劫とモードレッドは、ユグドミレニアに協力しつつも別行動で聖杯を取りに行く計画を立てます。ゴルドは、聖杯大戦が自分の思い描いていたものとは違っていたことに憤りつつ、自分が造ったホムンクルスたちの面倒を見るのでした。

ジャンヌは、アダムを倒す前にモードレッドと約束した令呪1画を渡したあと、変身のために竜告令呪を2画使ったジークにも、ジークフリートの分だった令呪2画を渡しました。
竜告令呪を使うとジークに不幸が降りかかる予感がするけれど、そこまでジークを心配する感情が自分のものなのか、依代の少女のものなのか、ジャンヌは疑問に思うのでした。


◆原作ファンの人に向けた感想◆

Zeroのケイネス先生などを見たあとでApocryphaの小説を読むと、ゴルドさんは序盤で死ぬだろと真っ先に思いますよね。でもまさかの生き残り組で、典型的魔術師キャラと見せかけてちょっと違うところもあって、Apocryphaは本当にミスリードが多い作品です。

あと、私の記憶が確かならフィオレとセミラミスも「ひどい死に方しそう」とか「ソラウ臭がする」とか散々な言われようでしたが、作者が違うから大丈夫でした!よかった!

ところで「全人類の救済」という願いに反発できるのは、今元気に生きている人ですよね。
生きることに精神的にも肉体的にも疲れ果て、早く楽になりたいと思っている人なら、すぐに救済してほしいと思うはず…と、疲れている人のひとりである私は考えます。

人の世界で生きていれば、やがて「疲れたもうイヤだ」状態になると思うのですが、救済なんていらないと言える人はなんて若くて元気なんだろう。
私は原作で天草の救済方法を読んだ時、ナイスアイデアと思ってしまいました。


◆原作知らない人に向けた解説◆

獅子劫が言っていた「セルフ・ギアス・スクロール」とは、魔術師が自分自身に呪いをかけて結ぶ、決して違約できない呪術契約です。
今回だと「天草を倒すまではユグドミレニアと敵対しない」とかだろうけど、そこまでしなくてもいいと獅子劫を信頼してしまうところが、フィオレの人の良さを表しています。

Fate世界の魔術師は非情という設定がありますが、中には魔術師にしてはお人良しすぎるタイプもいます。魔術を極めるためなら動物も人間もためらいなく殺すという魔術師の家の空気と、普通に生き物に愛情を注ぐフィオレの倫理観は実は合っていません。

フィオレは魔術の才能はすごいけど、性格的には魔術師に向いていないのです。
カウレス以外の家族は、フィオレの才能の素晴らしさに目を奪われて、そこにまったく気付きませんでしたが、ケイローンは見抜きました。フィオレのこれからの選択に注目です。

また、魔術師は魔術刻印を子孫に受け継がせ、家を存続させなければいけませんが、獅子劫家は呪いによって子供ができなくなり、養子を迎えても死んでしまいました。
なので獅子劫さんの願いは「子孫繁栄」で、獅子劫家の養子にならなければ死なずに済んだはずの子供のことも、決して忘れてはいけないと考えています。

魔術刻印についてもまとめようと思ったけど、私の頭脳では無理でした(´・ω・`)
このページの「魔術刻印」の項目を読んでね!→ 魔術 - TYPE-MOON Wiki

ホムンクルスたちの手当ての場面で言われていた「アインツベルン」というのは、ホムンクルスの製造で名高い魔術師の一族で、他のFateシリーズにも出てきます。ゴルドの家は、アインツベルンの技術の一部を教えてもらってホムンクルスを造っています。

あと、第1話で少しだけ描写がありましたが、ジャンヌはレティシアという少女に憑依する形で召喚されています。なので、やたらジークを心配してしまうのは、自分ではなくレティシアの感情なのではないかと考えています。このあたりは実は壮大な伏線です。


◆おまけ◆

WEBラジオ第16回も楽しかったです。Fateは主要キャラもガンガン死ぬけど、モブはもっと簡単に大量に死ぬよね。ジャックちゃんに殺られたモブ魔術師たちは気の毒ですが、どうせ心臓を抉られるのなら可愛い幼女に抉ってもらうほうが良くないですか?

私自身の最期を想像してみても「露出の多い丹下ボイスの幼女に心臓を取られる」なんて体験はできそうにないので、どうせいつか苦しんで死ぬのならそっちのほうが羨ましい。
ジャックちゃんの出番もこれからありますので(・∀・)あのシーンどうなるか楽しみ。

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アニメ「Fate/Apocrypha」/第14話「救世の祈り」感想

ゴルドさん衝撃の事実を知る。この人“型月の典型的な魔術師”設定のわりに運が良すぎ!



ロシェを炉心として宝具「王冠・叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)」が起動しました。地面を踏みしめながら周囲を“楽園化”し、ホムンクルス達も捕まえてみずからの中に取り込んでいきます。このまま放っておくとゴーレムは不死身になり倒せなくなります。

生前多くの弟子に愛情をそそいだケイローンは、弟子を裏切ったアヴィケブロンの所業に怒り矢を放ちます。アヴィケブロンも、宝具の完成のほうが大切だったとは言え、自分を慕ってくれていたロシェを犠牲にしたことに罪悪感も感じていました。

ケイローンの矢を受けたアヴィケブロンは、楽園を作る願いをゴーレム“アダム”に託し、自分もアダムの中に取り込まれていきました。

アヴィケブロンを倒しても、アダムは止まらずにパワーアップを続けます。
アダムが不死身になる前に、複数のサーヴァントで協力して倒さなければなりません。
ジャンヌがモードレッドを呼び出し、ジークも竜告令呪でジークフリートに変身します。
モードレッドとジークは、ケイローンやアストルフォの協力も得てアダムを倒しました。


◆原作ファンの人に向けた感想◆

私は基本「キャスター陣営はいいぞ」派なので、アヴィ先生とロシェの関係も大好きです。

Zeroキャスター陣営みたいに両方ヤバイ奴だったおかげで奇跡の勝ち逃げをしたパターンとは正反対の、両方どこか常識的な感覚を捨てきれなかったせいで夢は叶ったのに後味は悪いという、2次元的な分かりやすさからは遠くて、変にリアルなところがイイのです。

でも、初期のジークとか、ロシェとか、アダムの炉心って魔術回路以外にも美少年でなければいけないという条件でもあるのでしょうか?それならゴルドさんが無理なのも頷ける。
ゴルドさんはたとえ少年になっても、マテリアルに載ってる息子みたいな容姿だろうし。

いや、あれはあれで可愛いと思うんですけどね!
20年前の私なら認めなかったと思うけど、今の私はゴルドさんの息子も可愛いと思う。
あの子がゴルドさんの魔術刻印を継ぐんだなあ…めっちゃ適合しそう(・∀・)

あと、ジャンヌの壁ドンって、すごいおっぱいが接近しそうでいいですね。


◆原作知らない人に向けた解説◆

最初に出てきたのはアヴィケブロンの生前の光景です。あの時は普通のおじさんだったのに今の服どうしたのというツッコミは野暮です。人間1回死んで目覚めることもあるのです。

ゴーレムとは、ユダヤ教に登場する自分で動く泥人形のことで、ヘブライ語で「胎児」という意味だそうです。Apocryphaのマテリアルには、創世記の「主は土くれで人間を形作り」というくだりに由来する、人間を作ろうとする試みとも書かれています。

アヴィケブロンの宝具のゴーレムは「原初の人間(アダム)」の模倣で、歩いた場所が楽園になっていき、楽園が広がるとアダムも大きく強くなっていきます。
最終的に世界のすべてがアダムの作る楽園になり、そうなると誰も止められません。

人間とか愚かすぎるから全部壊して楽園作るわ的発想って、人の世に疲れた人なら誰もが1度は考えるでしょ?私も考えたけどそんな力無いので普通に生きてますが(・ω・)
人間が嫌いだからこそ、理想の人間を造ろうとしたというなら分かりすぎる。

ていうか、ゴルドを炉心にする予定だったことを普通に報告するケイローン先生がツボでした。そこは「ジークが逃げたからロシェで」と言っておいても辻褄は合うのに。

そしてエンディング後のCパート。赤陣営だった獅子劫&モードレッド組ですが、天草があんなんだったので今は黒陣営と敵対してる場合じゃない流れになりました。
聖杯大戦の最初のルールは崩壊して、後半戦があと1クール続くのです。


◆おまけ◆

WEBラジオ第15回は、ポニーテールなら何でもよかった古川さんに全部持っていかれてしまいました。そこまでのポニテ好きとは思いませんでした。
原作発売当時なら、天草のネタバレは重要機密だったけど、FGOがある今となっては、もう知れ渡ってるのに隠そうとするのは無理があってつらいですね。

Apocryphaアニメが終われば、まだFGOで未実装のApo鯖も実装されるのでしょうか?
Apocrypha勢は基本的に聖杯大戦のことをしっかり覚えている感じなので、マイルーム台詞も楽しみです。期間限定☆5の予感しかしないセミ様は今から(ガチャでの戦いが)怖い。

アニメ化を期にApocryphaの小説は電子書籍化しましたが、ゴルドさんのご子息も載ってるマテリアルも電子書籍化してほしい。Apocryphaのだけじゃなくて、他の作品のも。


これ1冊あると同人原稿にも便利なんですよ。わたしはもう見るだけだけど(・ω・)

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アニメ「Fate/Apocrypha」/第13話「最後のマスター」感想

2クール目に入って主題歌が変わりました!(・∀・)Fate世界には、契約してすぐにマスターを殺したサーヴァントも何人かいるから大丈夫大丈夫!



戦場に戻ってきたジークを叱るアストルフォですが、ジークの「仲間を助けたい」という願いを聞いて、彼に手を貸すことを決意しました。
そこへセレニケが現れて令呪を使い、アストルフォにジークを殺すよう命令します。
しかし、通りがかったモードレッドがセレニケの首を刎ねていきました。

マスターを殺されたアストルフォは消滅しかけますが、令呪を持っているジークと新たに契約し、ジークのサーヴァントになりました。ジークはアストルフォとともに城塞へ戻り、黒のマスター達にホムンクルス達の解放を求めます。

一方、空中庭園では、天草が黒のサーヴァント達に降伏を提案していました。
アヴィケブロンはそれに応じて赤の陣営に加わり、ジャンヌとケイローンは空中庭園から離脱します。ロシェから天草へとマスターを変えたアヴィケブロンは、自分の宝具であるゴーレムを完成させるために、ロシェを呼び出しました。


◆原作ファンの人に向けた感想◆

WEBラジオではあんなにラブラブだった黒のライダー陣営が解散してしまった!

第12話のダーニック同様、石上さんの演技がめちゃくちゃ良かったです。
セレニケさんはああいうキャラですが、真面目に魔術師として戦う世界線も見てみたい。
事件簿のアトラムとか見てるとワンチャンありそうな気もします。

現時点で気になっているのは、原作以上にアストルフォがジャンヌよりヒロインっぽいことです。ジャンヌとジークの交流の描写をもっと増やさないと、初見じゃなくても最後ポカーンになりそうなので、そこはなんとかしてほしい。新エンディングの横乳はイイ。

まあApocryphaの個人的ベストカップルはシロセミなんですけどね。十字架の前で2人並んでるのが結婚式みたいと思ったのは私だけでしょうか?どっちも衣装黒いけど。


◆原作知らない人に向けた解説◆

原作だと、モードレッドがセレニケの首を刎ねた時、もうちょっとアストルフォとの会話があるのですが、アニメのほうはあまりにも“通りすがり”すぎて吹きました。
でもアニメの尺は限られているので省略するよ!やはりクール制は悪い文明!

セレニケも言ってましたが、サーヴァントは歴史上の偉人などを召喚したものだけど、本人が直接来ているのではなく、英霊の座にある本体のコピーを召喚しているのです。
だから英霊本人には敬意を払うけど、サーヴァントは使い魔と考えるマスターもいます。
それはそれとしてセレニケはああいう性癖の人なので、ついていけるかは人によります。

マスターになる者を選ぶのは聖杯なのですが、そう考えると聖杯っていつもお茶目すぎると思うのです。他のFateシリーズを見ても「なぜこいつを選んだwwwww」って感じのマスターが結構います。真面目に聖杯戦争をやる気が一番無いのは聖杯かもしれません。

そして、最初の頃から時々話題になっていたアヴィケブロンの「宝具の炉心」について、ついに話が進みます。アヴィケブロンの宝具は最強のゴーレムで、炉心に一番最適なのはマスターのロシェです(ゴルドで我慢しろと言われてましたが微妙でした)
でも自分のマスターを殺せば自分も消えるので殺せなかったところを、裏切って天草のサーヴァントになることで、ロシェを炉心に使えるようになりました。

アヴィケブロンの目的は自分の宝具を完成させることで、聖杯は特にいらないのです。
サーヴァントってわりと聖杯に興味ない人もいるんですよね。みんながみんな同じように聖杯を求めるわけじゃないところが、人の心の思い通りにならないところを表してる。


◆おまけ◆

公式サイトでやってる「黒のライダーの次回予告」は毎回楽しませてもらってます。
あれ、キャラ全員で順番にやったほうが良かったのではという意見もありますが、限られた話数で誰を選ぶかとか、中の人の都合とか、いろいろ大人の事情がありそうです。

個人的に、初見の人が親しみやすくて、ストーリーの核心には関わらないけど最後まで生き残るアストルフォは、次回予告をやるのにちょうどいいキャラだと思います。そしてそんなアストルフォの中の人も出ているWEBラジオのDJCDがついに発売されました。


同人をやっていた頃は、こういうCDも原稿作業のお供にちょうど良かったのですが、今は原稿を描いていないので、ウォーキングとかやりながら聞いてます。突然の健康的生活!
そして次回の第15回のゲストが内山さんだと聞いて戦慄しています(・∀・)

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アニメ「Fate/Apocrypha」/第12.5話「聖杯大戦開幕編」

今回は1クール目と2クール目の境目、第12.5話と銘打った総集編でした。
予想以上に普通すぎる総集編だったので、感想は何とも言えません(・∀・)

ナレーションがジークとジャンヌだと聞いてたから、2人がオーディオコメンタリーみたいに会話しながら、1クール目の内容について掛け合い漫才をしてくれるのかなと思っていたのですが、そこは過剰に期待しすぎていました。とてもすまない。
これで少しでもアニメスタッフが休めたのなら幸いです。来週からまた頑張ってください。



私は同人をやっていた頃、原稿作業のお供にアニメや舞台のDVDをよく流していました。
DVDのオーディオコメンタリーが面白いかどうかはかなり重要でした。今はそもそも原稿作業をしないからなあ(´・ω・`)もう2時間以上の作業は集中力的に無理(´・ω・`)
でも、面白いオーディオコメンタリーは大好きです。

ラジオでもオーディオコメンタリーでも、話の上手い声優さんと微妙な声優さんがいます。
声優さんの仕事は役をきちんとこなすことであり、ラジオとかイベントとかニコ生とかは本来の仕事ではないということは重々承知なので、トークが上手くなくても責められる道理は無いのですけどね…今の声優さんって、昔と比べて無駄に大変な感じがします。

そんな中、ApocryphaのWEBラジオはかなり“当たり”なほうで嬉しいです。
WEBラジオ第13回は、京まふの公開録音でした。ゲストはセレニケ役の石上静香さん!

今期の石上さんは「魔法陣グルグル」で幼女とラブラブになり「Fate/Apocrypha」で男の娘をペロペロするという、なかなか羨ましいお仕事です。
そういえば役名も「ニケ」と「セレニケ」で被ってる。グルグルだとキャラも中の人も両方仲良しだけど、Apocryphaはその辺ギャップがあって面白いです。

本日は、FGO1000万DL突破キャンペーンの☆4サーヴァントプレゼントもありましたが、私はニトクリスちゃんをもらいました!持ってなくて欲しかったサーヴァント!

真面目に“戦力の補充”的なことを考えればアヴェンジャーが良かったけど、育成素材がやっぱり他クラスより厳しめで…FGOは高レアを引くためのムチャクチャな課金が問題になってるように見えるけど、本当は高レアを引いた後の育成こそが真の地獄なんやで(・ω・)

…と、ニトクリスちゃんのスキル上げに使う鎖と骨の量を見て白目をむいてます。
あと、アヴェンジャーなら弱すぎな先輩(宝具2)が1人で頑張ってるから多分大丈夫。

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アニメ「Fate/Apocrypha」/第12話「聖人の凱旋」感想

1クール目が終了して、総集編第12.5話「聖杯大戦開幕編」の放送が決定しました。

ナレーションはジークとジャンヌですが、2クール目の総集編もあるのか?その時のナレーションは誰なのか?シロウとジャンヌか、シェイクスピアとジャンヌか、キャスタージルとジャンヌか(多分めちゃくちゃ面白いけどイヤな組み合わせばかり選出)



大聖杯は空中庭園に奪われ、サーヴァント達の戦いは続いています。ダーニックは令呪でヴラド3世の宝具「鮮血の伝承(レジェンド・オブ・ドラキュリア)」を強制発動させ、さらに自分自身もヴラド3世と融合して吸血鬼となり、大聖杯を取り返そうとします。

吸血鬼に噛まれた者は吸血鬼になるし、外に出したら世界中が大変なことになるため、ジャンヌはサーヴァント達に、共闘して吸血鬼を倒すよう命令します。全員で戦っても吸血鬼を食い止められない中、シロウ・コトミネの洗礼詠唱により、吸血鬼は消滅しました。

この聖杯大戦にずっと違和感を感じていたジャンヌと、謎の多いマスターだったシロウがついに対面します。シロウはセミラミスのマスターですが、彼自身もサーヴァントでした。
真名は、天草四郎時貞。前回の第3次聖杯戦争の生き残り。目的は「全人類の救済」です。


◆原作ファンの人に向けた感想◆

今回は内容もさることながら、檜山さんの演技がめっちゃすごかった!
置鮎さんも、Zeroでは最期以外はしゃべらないで叫びっぱなしで、当時はちょっと無駄遣い感がありましたが、Apocryphaでは存分にステキな声を披露してくださいました。
ちなみにWEBラジオのアレは、無駄使いではないと思っています(・∀・)

映像化されて初めて気づいたけど、シロウを召喚したのはアインツベルンなのだから、マスターもアイリさんそっくりのホムンクルスだったのですね。
でもあの時点なら、シロウの髪型は生前のままの長髪なのでは?
現代に合わせて切ってみたら思いのほか剛毛で、ああなってしまったのでしょうか?

HFの言峰さんよりも先に洗礼詠唱が映像化されたのも、地味に感慨深い。Apocryphaのアニメ化はいろいろな意味で難しいと思ってたから、今の状況には本当に驚いてます。


◆原作知らない人に向けた解説◆

最初の回想シーンは、60年前にあった前回の第3次聖杯戦争の頃の話です。
風景はレトロですが、シロウとダーニックの見た目は今と変わりません。
シロウは色が変わってるけど、本来の彼は黒髪に白い肌でした。

シロウの正体は第3次聖杯戦争で召喚されたサーヴァント・天草四郎時貞です。
この時はダーニックが大聖杯を奪い、シロウと彼のマスター(回想に出てきた白い女性)は戦いに敗れましたが、シロウは大聖杯に触れたことで受肉します。

サーヴァントは霊体で、マスターが死ねば自分も消えてしまうけど、受肉して現世で生きる肉体を得れば生き続けられます。そうして60年間、教会の人間として生きてきました。
ヴラド3世と融合したダーニックがシロウを見て驚いていたのはそのためです。

ジャンヌはルーラークラスの特性でサーヴァントの真名が分かるので、シロウがサーヴァントであることも、シロウの真名も分かりました。
フランス人が「天草四郎時貞」って発音するの大変そう!

シロウもルーラーですが、ルーラーは裁定者なのに、なぜ第3次聖杯戦争では特定のマスターに召喚されていたのか?これ以上は説明しだしたらキリが無いのでググってください。
この辺は掘り下げていくとどこまでも行ってしまうので、ここではApocryphaのあらすじと関係のある部分だけをサラっと説明したいと思います。


◆おまけ◆

WEBラジオ第12回でも語られてましたが、シロウの真名が出たらもうピー音入れなくて良くなるのですね(・∀・)真名は物語中では隠さないといけない設定だけど、視聴者には別にさっさと知らせてくれていいのになと、推理小説を最後から読む私なんかは思います。

原作発売当時はシロウのミスリードに驚いたものですが、FGOが出たあとではもうあの仮面しか思い浮かびません。ネロ祭の超高難易度は、最初めんどくさくて放置してましたが、攻略動画などを参考にして結局全部やりました。大変クソ面倒でした(小声)

あと、憑き物が落ちたように冷静になったゴルドおじさまのこれからの活躍に期待!
Apocrypha最大のミスリード&どんでん返しは、ゴルドおじさまの顛末だと思います。

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1992年から2015年まで同人活動をしていたオタク女です。同人引退後の高齢オタクってこんな感じ!と、みずから晒していきます。同人はやめましたが、のんびり型月ファンをやったりアニメを見たりしています。
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