Intuos Draw(Sサイズ)を10ヶ月近く使ってみた

このブログを始めた頃(2016年9月)に、それまで10年近く使い続けていたペンタブがちょうど壊れまして、新しいのを買ってそろそろ10ヶ月が経とうとしています。

ふと思い立って、古いほうのペンタブを楽天で検索してみたところ、中古品がかなり出回っている様子。しかもめちゃくちゃ安くなってます。時の流れは残酷!


こちらも使いやすくて良いペンタブでしたので、これなら新しいペンタブを買うよりも、前のペンタブの中古品を買ったほうがお得だったのでは?と私は訝しみましたが、今のペンタブも充分安いし別にいいかという結論に落ち着きました。

私はいつもサボってばかりいる絵描き(?)なので、高い道具を買っても「豚に真珠」的なアレだし、道具もかわいそうです。高価なものは確かに使い心地が違いますが、自分の作業にそこまでの性能が必要かと考えると、安物で全然OKです。

そこで、今使っているのは安くてコンパクトで私の身の丈にも合ったこちらの製品。


WACOM Intuos Draw Sサイズ(お絵描き入門モデル)です。お絵描き入門モデルです!
私、3歳くらいからずっと絵を描いてるけど、死ぬまで「入門レベル」ですよ(・∀・)

WACOM Intuos Drawは他のサイズもありますが、これは一番小さいものです。
本当にオモチャみたいなサイズと軽さなので、最初に触った時はさすがに大丈夫かと思いましたが、ペンタブとして充分快適に使えますし、場所も取らなくて優秀です。
ペンも、大げさなホルダーは無くて、こんな感じでくっつけておけます。



古いほうのペンタブもA6ワイドサイズで小さめでしたが、この製品の読取可能範囲も152×95ミリと小さいです。私の15.6インチのパソコンの前に置くとこんな感じ。



これは人によると思いますが、私は手を大きく動かして描くのは苦手なので、読取可能範囲が大きいペンタブよりも小さいペンタブのほうが使いやすいです。
なので、どのペンタブを買うとしても、一番小さくて安いものを選びます。昔はそういうペンタブは描き心地が最悪だったけど、今のペンタブは安くても描きやすいですね。



買って10ヶ月近く経ちますが、まだ壊れる気配も無くがんばってくれています。
初心者にもオススメだけど、私みたいにユルく描いてる人にもオススメです。

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20年ぶりにパステルを使ってみた

1997年頃に買った「ヌーベルカレーパステル」がまだあります。



デジタルに移行してからアナログ画材はほぼ処分したのですが、これは「使いかけなのでバザー等にも出せず、かと言って使い切ってもいないので捨てるのはもったいない」という大変中途半端な状態のまま、まだ私の手元にあるのです。

「ヌーベルカレーパステル」の「カレー」って、どうしても「カレーライス」しか連想できないのですが、この商品名の正確な意味をご存知の方は教えていただきたいです。
カレーは美味しいですよね。このパステルを見るとカレーのことを考えます。

パステルにはソフトパステルやハードパステルなどの種類がありますが、これはスティック型のハードパステルで、私はパステルと言えばこれしか使ったことがありません。

そんなわけで、せっかく手元にあるのでちょっと使ってみようという気になりました。
ハードパステルは、こんな風にカッターで削って粉にして使う方法があります。



もちろん、削らずにチョークのように線を引いても、面を使って塗ってもかまいません。



紙は、本来ならパステル画に適している紙というものがあるのですが、アナログ画材はほぼ処分したからケント紙しか無いです!ごめんね!(・∀・)
このテキトーさがダメなのだと思うけど、私は絵に関してはテキトーなので仕方ない。

今回は型紙を作って、粉にしたパステルで色をつけます。



魚ができました。



ケント紙だと色が乗りにくくてちょっと苦労しましたが、質感は意外と悪くないです。

ていうか、デジタルのほうが早いし修正もできるし手も汚れない!たったこれだけの絵で机の上が粉だらけだし、終わったあとの片付けと掃除がめんどくさすぎ(´・ω・`)



というわけでまた元の場所に戻しときますね~次は何年後に出すかなあ。

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イラストに影を付けなければならないという幻想を捨てる

影が付いてるイラストと、影が付いてないイラストでは、どちらが良いでしょうか?
私が長年かけて出した結論は「うまく付けられないなら付けないほうがいい」です。

身もフタも無い!!!(・∀・)でも事実です。

うまく描けないものを頑張って練習する人は、将来本当にうまくなります。私はラクさを優先するので、うまく描けないものはどうやって描かずに済ませるかを必死に考えます。

若い頃は、それなりに頑張って影を付けようとしていたみたいですが、立体を理解してないのに「なんとなく」で付けるから「影」じゃなくて「謎の塗り足し」でしかない。
例として、2010年頃に描いた「戦国BASARA」のお市を載せます。



影はフィーリングで適当に付けてます。絵がうまい人からのツッコミは受け付けません。

実際の影がどう付くのか分からないし、本物の人体を見てもその通りに描く能力も無い。
そこで「ブラシを使って影っぽいところを濃く塗る」方法でごまかしたりもしました。
下の例は、同じく2010年頃に描いた「戦国BASARA」の利家とまつです。



ですが、そもそもどこが影になるのかも分からないし、光源の位置もクソも無い。

最近は疲れてきたので、分からない所は無理に影をつけないことにしました。
ここで「練習する」という方向には絶対に行かないところが、さすが私です。
だって絵の練習ってめんどくさいから嫌じゃないですか?私は嫌です!

うまくなりたいなら練習しないといけませんが、練習は嫌だという自分の素直な気持ちに気付いてからは、うまくなりたいという欲求も捨てました。これまで私が出会ってきた「絵を描いてる人」は、たいてい「頑張って練習しないと」とか「絵の勉強をしないと」とか窮屈なことを言ってましたが、それなら私は私の気持ちを正直に言います。

うるさい!めんどくさい!気が向いた時しか描きたくない!(`・ω・´)
絵描き同士の交流って本当にロクなこと無かったなと、同人やめてからそう思う。

今はもう、影のこととかあまり考えないで描いてます。そっちのほうが楽しいですよ。

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自分の絵の改善についてたまに考えては挫折する

同人をやってたり漫画やイラストを描いている人の中には「じつは自分の絵柄があまり好きではない」という人も、案外いるのではないかと思います。
私もたまにそう愚痴る時がありますし、周りにもよくそう言っている人はいました。

ただし私の場合、根本的に絵柄を変えたいというよりも、単に技術不足で思うように描けないのが気に入らないだけなのではないかと、あとで冷静になって気付きました。
なら技術をつければいいだけなのですが、練習は嫌いなのでしません!(`・ω・´)

…このようなクズ野郎が上達などするはずがありません。
でも実際、わりと多くの人が「朝起きたら絵がうまくなってねーかな」とか「絵がうまくなる薬とかねーかな」とか思っているのでは?ツイッターで同人交流してた頃は、こういう人をよく見かけたけど、真面目に絵を描いてる人からは「練習しろ!」って殴られそう。

だが練習はしたくない!!!(`・ω・´) でも可愛い絵を描きたい!

私の場合、技術は普通レベルでいいので、パッと見て「可愛い」と思ってもらえて、でもみんな同じ顔みたいなハンコ絵じゃなくて、描き分けができているのが理想です。
もちろん技術もあれば、描けるものの幅が広がるからいいんだけど、技術をつける訓練は死ぬほど苦しいからもういいわ!絵で死にたくねーわ!というのが今の心境です。

でも、練習せずに手っ取り早く改善する方法については、いつも必死に考えてます。
実のところ、私の絵はどうやったら可愛い絵になるんでしょうね?



一般的に「目が大きい=可愛い」という認識になりがちですが、ただやみくもにデカくすればいいわけではありません。その人の絵柄に合った目の大きさというのがあり、ちょうどいいラインを見極める必要があります。最近見た絵の中では、グラブルの絵柄が、目が小さくても女の子がちゃんと可愛くて感動しました。

下描きの段階で、目の大きさをいろいろ変えてみます。どれがいいかは好みによるかもしれませんが、好みによるのなら「より多くの人が好むバランス」を見極めたいところ。



でも私には「人気が出るものを的確に予測する能力」が無いので、結局どうすればいいのか全然わからず、最初の下描きのままで進めるしかないのです(´・ω・`)

で、結局「朝起きたら絵がうまくなってねーかな」とか言ってるわけですよ。
オタクじゃない人にも分かりやすく説明すると、まさに「ダイエットで苦しい思いをするのはイヤだ!朝起きたら痩せてねーかな」という心理と同じです。

そして、こういう人間が大半だから、本当に絵がうまい人は一握りしかいないのです。
若い頃の私は、本気でこれを理解していませんでした。ある意味スゴイですね。

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筆ペンで線画を描く

アナログからデジタルに移行してからは、普通のペンツール以外で線画を描いたことがありません。やろうと思えば、他のツールを使って違う雰囲気にすることもできるけど、なんとなく面倒くさいというか、特に漫画を描く時は不必要というか。

私は絵を描く時に「面倒くさい」と言いすぎですが、実際に面倒くさいと感じるので仕方ありません。イラストってもっと一瞬で仕上がれば、もっと楽しいんですけどね。

それはともかく、アナログで描いていた頃は、筆ペンでペン入れをすることがたまにあって、当時の絵を発掘したので写真を撮りました。
左下のほうに1997年と書いてあります。



日付の下に入っていたサインは本名だったので消しました。
そもそもこれ、なんで描いたのかな?…と記憶をたどってみたら、大学の学園祭に出したやつでした。途方もなく懐かしい。

筆ペンでペン入れをすると、細いペンで描くよりも細かいブレが気にならなくなるので、実のところちょっとラクでした。でも、漫画イラストを描くにはやはりイレギュラーな方法なので、いつも筆ペンを使うわけにはいかないと思ってました。
今考えてみれば、そんなの別に好きにすれば良かったですね。

もうひとつ、紙に筆ペンで描いた絵に、デジタルで色をつけたものが出てきました。



「遙かなる時空の中で」の源頼久さんですね。和風=筆ペンという安易な発想。

遙かの二次創作サイトは2009年に閉鎖済みですが、レンタルサーバーの容量も余裕あるのだし復刻しない?みたいな話が出てます。
とは言え、イラストはめちゃくちゃ古いのばっかりだし、18禁小説は今の私にとってはそこそこ黒歴史なので、やっぱり難しいかな(´・ω・`)
当時いつも感想をくれた方々には、今も感謝していますが。

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1992年から2015年まで同人活動をしていたオタク女です。同人引退後の高齢オタクってこんな感じ!と、みずから晒していきます。大阪のおばちゃんですが、ヒョウ柄は着たことありません。★メールフォームはこちら★

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